みなさん、ライブって行きますか?
私は高校生の頃、アニソン歌手のオーイシマサヨシさんや声優の羽多野渉さんの歌にハマっていました。
それでライブに何回か行ったことがあります。
そうしているうちに思いました、
「ライブって別にいかなくてもいいな!」
と。
今回は、そんな私の体験から、ライブに行きたくない理由を書きました。
初心者に厳しい
ライブは独特の文化が多すぎるんですよね。
まず、1ドリンク制。必ず1ドリンク頼まなきゃいけないってやつですね。
なぜ入場時に払わなきゃいけないのか。
チケット代金に含めてほしいですね。
そして大体のライブは、入場したら場所取りをするので、ドリンクを受け取るのは帰り際になることが多いです。
すると行列になります。
スムーズに注文しなきゃいけないので、メニューを吟味できません。
アルコールメニューが前面に出ているため、未成年用のメニューがあるかもわかりません。
次に、ロッカー。
ライブハウスのロッカーは、早いもの勝ちで数も少ないです。
入場が遅かった人は、荷物を持ったまま鑑賞しなきゃいけないんですよね。
せめて、それを最初にアナウンスしてほしいですね。
女性に囲まれる
アーティストによりますが、女性ファンの割合が高いところは、まわりが全員女性ということもあります。
羽多野渉さんのライブに行ったときは、川崎クラブチッタという割と大きめのライブハウスで、男性が10人くらいしか居ませんでした。
逆もまたしかりだと思いますが、女性ばかりだと肩身が狭いですね。
あまり注目されるのも嫌ですので、いまいちノれないですし。
ノリノリでないといけない
私は、ノリノリの曲でも手拍子や腕を振り上げることはしたくない人間なのです。
真顔で見て、心の中で、満足感を得る。
そんな感じでありたいんですね。
でも、客の中には、ノッてない人を見ると(何をしに来たんだ)と思う人が少なくないみたいです。
アーティストも大抵手拍子を煽りますしね。
CD音源が良すぎる
音響にもよりますが、生歌というのは、何度もリテイクをし編集したCD音源には敵わないのです。
もちろん生歌特有の臨場感や迫力も素敵ですが、CD音源を聞いてファンになったから、音程を外してるのを聞くと心の中でちょっとモヤッとします。(ちなみにオーイシさんはいつでもCD音源です)
チケットを取るときの情熱
チケットは、1ヶ月以上前から取ることも多いですから、その頃にそのアーティストにドハマリしていても、ライブ当日には飽きている可能性もあります。
飽き性の私には向いていないんですよね。
まとめ
そんな理由から、私は行きたい気持ちより、行ったら面倒くさい気持ちのほうが勝るわけです。
まあこれは、私個人の気持ちで、人によっては好きなアーティストをみれるということで、その面倒くさい要素を上回ることもありますから。
私が言いたいことは、
こんな記事真に受けてないでライブに行きなさい。
という話です。
アニメ、声優ライブである、
「お水美味しい~?」
の掛け声だけは滅んでほしいです。
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