これからの時期のサイクリングは、とてもきついです。
理由は、もちろん暑いからです。
暑いと走る気がなくなりますが長い間走らないと、それはそれでフラストレーションが溜まります。
今日は、そんな暑い日に走るときにやるべきことを、解説していきたいと思います。
水分補給は大事です!
ボトルは2本持っていけ!
ロードバイクには、ボトルを指すボトルケージが2つ付いていると思いますが、1つしか使わない、又は片方に工具セットを入れている人が多いかもしれません。
ですが、暑い日は水をガバガバ飲むので2つ持っていたほうが安全です。パンクしたら諦めてください(笑)
保冷ボトルを使いなさい!
Amazonで1000円位で売っているようなボトルは、保冷機能が付いていません。つまりすぐぬるくなります。
私が使っているのは、

CAMELBAK(キャメルバック) ボトル ポディウム アイス 21OZ 0.62L グレー18892098
- 出版社/メーカー: CAMELBAK(キャメルバック)
- メディア: 付属品
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キャメルバックのポディウムアイスです。
通常の4倍の保冷機能がありまして、私の体感ですとボトルの半分に氷を入れたら、 3時間は持つと思います。
これは、体温の上昇を抑えるのが1番の目的ですが、暑いときにぬるいものを飲むと、モチベーションが下がってしまうので、そういう意味でも効果があると思います。
日差しで暑いときは体に水をかけろ!
体が暑くなると汗をかきますが、汗が風に吹かれると涼しく感じますよね?
あれは、汗が気化したときに熱が奪われるので涼しく感じるのです。
同じ理論で、体に水をかければ、気化したときに涼しくなります。
そして人は、暑さに重さを感じるんだそうです。
脚が暑ければ、脚に重さを感じているということです。
冷やして軽くしてあげましょう。
サングラスをしよう!
サングラスをしている人を見ると厳ついと感じるかもしれません。
でも実際に自分がかけてみると、その有用さに驚きます。
明るすぎることは結構ストレスになります。
目をつぶるのは怖いですし、手で隠すのも限界があります。
もう一つは、虫が目に入らない。
走っていると割と、虫が突撃してきます。
スポーツサングラスは光を入れないように、丸くなっているのでほぼ完全にガードしてくれます。
中にメガネのレンズを入れられるインナーフレームが付いているのもありますので、かけてみてください。
私が使っているものはこれです。

(フェリー) FERRY 偏光レンズ スポーツサングラス フルセット専用交換レンズ5枚 ユニセックス イエロー/ブラック
- 出版社/メーカー: FERRY(フェリー)
- メディア: その他
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日焼け止めクリームを塗れ!
サイクリングを趣味にしている以上、日焼けは避けられないですが、それでも軽減させることはできます。
そもそも日焼けの何がいけないかと言うと、日焼けをすると体が軽い火傷状態になるので、体力がどんどん削られていきます。
先程も言いましたが、暑さには重さを感じるので日焼けは体がすごく重くなります。
それに、日常生活でも痛みやだるさを感じます。
だから日焼け止めが必要なのです。
普通の日焼け止めでも何もつけないよりはだいぶマシです。
お金がかけられない人はそれでも良いでしょう。
万全を期したい人は、スポーツ用の汗をかいても落ちない物を買いましょう。
これがおすすめです。

アネッサ エッセンスUV マイルドミルク SPF35/PA+++ 60mL
- 出版社/メーカー: 資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
- 発売日: 2018/02/21
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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もし日焼けがひどければ、冷水のシャワーを当てるなどして患部を冷やしましょう。やけどの対処と思ってもらえば大丈夫です。
まとめ
・ボトルは2本持っていく
・保冷ボトルを使う
・体に水をかける
・サングラスを掛ける
・日焼け止めクリームを塗る
サイクリングは楽しいものです。
ですが、きちんと準備すればもっと楽しいものになります。
熱中症に注意して、ロードバイクを楽しみましょう!
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