暑さに負けるな!夏場のサイクリングで生き残る5つの方法

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これからの時期のサイクリングは、とてもきついです。

 

理由は、もちろん暑いからです。

 

暑いと走る気がなくなりますが長い間走らないと、それはそれでフラストレーションが溜まります。

 

今日は、そんな暑い日に走るときにやるべきことを、解説していきたいと思います。

 

 

 

水分補給は大事です!

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ボトルは2本持っていけ!

ロードバイクには、ボトルを指すボトルケージが2つ付いていると思いますが、1つしか使わない、又は片方に工具セットを入れている人が多いかもしれません。

 

ですが、暑い日は水をガバガバ飲むので2つ持っていたほうが安全です。パンクしたら諦めてください(笑)

 

保冷ボトルを使いなさい!

Amazonで1000円位で売っているようなボトルは、保冷機能が付いていません。つまりすぐぬるくなります

 

私が使っているのは、

キャメルバックのポディウムアイスです。 

 

通常の4倍の保冷機能がありまして、私の体感ですとボトルの半分に氷を入れたら、 3時間は持つと思います。

 

 

これは、体温の上昇を抑えるのが1番の目的ですが、暑いときにぬるいものを飲むと、モチベーションが下がってしまうので、そういう意味でも効果があると思います。

 

日差しで暑いときは体に水をかけろ!

体が暑くなると汗をかきますが、汗が風に吹かれると涼しく感じますよね?

あれは、汗が気化したときに熱が奪われるので涼しく感じるのです。

 

同じ理論で、体に水をかければ、気化したときに涼しくなります

 

そして人は、暑さに重さを感じるんだそうです。

脚が暑ければ、脚に重さを感じているということです。

 

冷やして軽くしてあげましょう。

 

サングラスをしよう!

サングラスをしている人を見ると厳ついと感じるかもしれません。

でも実際に自分がかけてみると、その有用さに驚きます。

 

明るすぎることは結構ストレスになります

目をつぶるのは怖いですし、手で隠すのも限界があります。

 

もう一つは、虫が目に入らない。

 

走っていると割と、虫が突撃してきます。

スポーツサングラスは光を入れないように、丸くなっているのでほぼ完全にガードしてくれます。

 

中にメガネのレンズを入れられるインナーフレームが付いているのもありますので、かけてみてください。 

 

私が使っているものはこれです。

 

日焼け止めクリームを塗れ!

サイクリングを趣味にしている以上、日焼けは避けられないですが、それでも軽減させることはできます。

 

そもそも日焼けの何がいけないかと言うと、日焼けをすると体が軽い火傷状態になるので、体力がどんどん削られていきます

 

先程も言いましたが、暑さには重さを感じるので日焼けは体がすごく重くなります。

それに、日常生活でも痛みやだるさを感じます。

 

だから日焼け止めが必要なのです。

 

普通の日焼け止めでも何もつけないよりはだいぶマシです。

お金がかけられない人はそれでも良いでしょう。

 

万全を期したい人は、スポーツ用の汗をかいても落ちない物を買いましょう。 

 

これがおすすめです。

アネッサ エッセンスUV マイルドミルク SPF35/PA+++ 60mL

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もし日焼けがひどければ、冷水のシャワーを当てるなどして患部を冷やしましょう。やけどの対処と思ってもらえば大丈夫です。

 

 

 

まとめ

・ボトルは2本持っていく

・保冷ボトルを使う

・体に水をかける

・サングラスを掛ける

・日焼け止めクリームを塗る

 

サイクリングは楽しいものです。

ですが、きちんと準備すればもっと楽しいものになります。

 

熱中症に注意して、ロードバイクを楽しみましょう!

 

 

 

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