つい先日まで追ってきた、ツール・ド・フランス。
日本で観戦する場合は、大抵Jsportsで見ることになる。
ロードレースの重要なレースをほぼ独占しているJsportsだけど、グランツールの1つである、ジロ・デ・イタリアは配信していない。
じゃあどこで見られるかと言うと、DAZN。
最近そのDAZNでロードレースファンには悲しい、あることが起こった。
日本語の実況・解説がなくなる
今日からスタートするツール・ド・ポローニュ。DAZNでもライブ配信がありますが、英語コメンタリーのみとなります。そして、今後しばらく日本語コメンタリーのライブはなくなるとのことです。復活を信じ、できる限りのことはさせていただきます。 #dazncycle https://t.co/MjdeVNKCnU
— Hajime Beppoel (@HajimeBeppu) August 3, 2019
このように、今後のレースのライブ配信は継続されるけど、日本語の実況・解説がなくなると。
当然、ジロもミラノ~サンレモもね。
雰囲気が宴会のJsportsよりも、真面目なDAZN実況が好きという人も多いらしく、この事態を嘆いてる人も散見した。
DAZNが参入してから、プロ野球、サッカー、F1など様々なスポーツが簡単に見られるようになって、WWEとかラグビーとか、他企業が参入しづらいものにも参入してる。
ただ、元々ヨーロッパの企業だからか人気のないものはスパッと切り捨てるような感じもする。
今回の件もそういった単純なものだと思うけど、仕事をもらっていた現場には伝わってないみたいね。
過去にラグビーなんかでも、毎試合付けていた日本語コメンタリーが、ビッグマッチだけになり、それもなくなり、最後には配信もなくなるといったことがあったそう。
この流れを止めたい人はカスタマーサービスへ
やっぱり日本語の実況がないと初心者はわかんないから、ロードレースを普及していくという観点からだと、それは必要なんだろう。
でも、やっぱり商売ですからな。
人気がないスポーツの予算は減りますわな。
カスタマーサービスにファンの声を届けて欲しいです。英語コメンタリーであってもライブ配信はありますので、契約を続けるか、やめるかは、それぞれが判断するのが良いかと思います。 #dazncycle https://t.co/LZ0GBd7YZm
— Hajime Beppoel (@HajimeBeppu) August 3, 2019
それを、Twitter上で嘆いているだけだとDAZNさんサイドに伝わんないみたいで。
カスタマーサービスに言ってあげんと事態は好転しないみたいね。
何卒、#dazncycle
— 木下貴道 (@mega_necktie) August 3, 2019
界隈の皆様のお力をお貸し頂けませんでしょうか。
現場レベル(ハッシュタグを見ているスタッフ)ではどうにもならず、カスタマーサービスにご意見を御寄せ頂けると何か変わるかもしれません。スタッフも、我々も日本語実況復活にむけ動いてます。
どうぞよろしくお願い致します。 https://t.co/zbdktSMygO
そういう意志がある人は、ぜひカスタマーサービスへ。
まあ、私はJsports派なんですけどね。
WWEもJsportsが配信してくれるから私的に最強だし。
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