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※落車で怪我の可能性あり。ツール・ド・フランス目玉選手解説1 【ゲラント・トーマス】

ツール・ド・フランスまではや数週間。

 

今回から、ツール・ド・フランス目玉選手を紹介していきます。

 

 

【速報】ゲラント・トーマス落車でツール・ド・フランス黄信号

6/19 0:50

最強のオールラウンダー「ゲラント・トーマス」

先日紹介したクリス・フルームのアシストであり、昨年優勝者のゲラント・トーマスです。

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↑黄色の人な

 

1986年生まれの33歳でウェールズ出身、チームイネオスに所属するロードレーサーです。

 

元々は、トラックレースの選手で、2008年,12年とオリンピック団体追抜で金メダルを獲得しています。

 

トラックレース出身ということで、スプリント能力も持ち合わせた、完璧なオールラウンダーです。

 

長い間、フルームの相棒としてアシストを担っていました。

2018年のツールでは

昨年は、フルームとのダブルエース体制で望みましたが、終始安定感のある走りで、他を寄せ付けませんでした。

 

しかも第11,12ステージでは、スプリント勝負を仕掛け、勝利。

 

そのリードを保ったまま、最後の難所、第20ステージ。

 

総合2位のトム・デュムランが最も得意とする、個人タイムトライアルで、ステージ優勝を果たしたデュムランからわずか14秒遅れという活躍で、フィニッシュ。

 

最終ステージ、パリシャンゼリゼで総合3位となった、フルームと肩を組んでフィニッシュしました。

 

これにより、ウェールズ出身選手でははじめてのツール・ド・フランス総合優勝を達成しました。

 

翌年にはこの活躍で新年叙勲でOBE(大英帝国四等勲爵士)を受章しました。

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今年のツールでは

去年は、最初は実質フルームのアシストでしたが、今年は最初から、エースとして総合優勝を狙っていくと思われます。

 

山岳区間ではフルームに劣りますが、タイムトライアルやスプリントでは一枚上手。

 

そして昨年の最大のライバル、デュムランはジロ・デ・イタリアで怪我をして、まだ本調子はない様子。

 

故障した膝が良くならなければ出場はやめると明言しています。

 

チームがスカイからイネオスに変わってから、はじめてのツール・ド・フランスですから、今年はなんとしてでも連覇を狙いに行くと思われます。

 

フルームが去って、最強の布陣に傷がつきましたが、それでもイネオスのアシスト勢は全員がエースを担える人材です。

 

最強アシスト陣がトーマスを守ってくれることでしょう。

 

政治闘争

フルームが出られないことは本当に残念ですが、出たとしたら親友トーマスとの関係はますます悪化していたと考えると、その点では良かったと思います。

 

2人は仲がいいですが、チームの待遇の違いにトーマスは憤っていたようです。

 

昨年フルームが落車したステージで、無線でチームから

「フルームをアシストするから、もし君がパンクしても助けない」

と言われてしまいます。

 

これにはトーマスも憤慨

 

チームとの不和が広がりました。

 

長い間相棒として共に戦ってきた2人に、これ以上政治闘争をしてほしくはありませんので安心しています。

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