7月のツールでは、第1ステージから勝利し、アラフィリップに次いで注目されたチームユンボ・ヴィスマ。
エースのクライスヴァイクは、個人総合3位、チームとしては4勝を挙げる大活躍。
チーム力は、総合優勝したイネオスよりもあったんじゃないかな?
そんなユンボ・ヴィスマの、ブエルタメンバーが決定した。
情報源:Roglic leads strong Jumbo-Visma squad at Vuelta a España | Cyclingnews.com
ユンボ・ヴィスマ ブエルタ2019メンバー
・ジョージ・ベネット
・ロベルト・ヘーシンク
・レナード・ホフステッド
・ステーフェン・クライスヴァイク
・セップ・クス・トニーマーティン
・ニールソン・ポーレス
・プリモシュ・ログリッチェ
This is our line-up for #LaVuelta19!🇪🇸
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) August 16, 2019
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総合エースは?
総合エースを担える選手は、ステーフェン・クライスヴァイク、ジョージ・ベネット、プリモシュ・ログリッチェの3人。
今回の場合、クライスヴァイクとベネットは直前のツールに出ていたので、回復面での心配もあるから、消去法でログリッチェがエース。
そして、今回のメンバーはツールのメンバーに比べるとだいぶ山岳に特化したチーム。
アメリカ人のセップ・クスとニールソン・ポーレスを加えて登坂力を高めてる。
そして、ツールとのダブルヘッダーとなった、トニー・マルティンにも注目。
ツールのタイムトライアルでは、戦略の都合上、力を抜いて走っていたけど、本気を出せば全盛期カンチェラーラ並の実力。
今回のブエルタでは、2回のタイムトライアルがあるため、元世界王者の実力が見れるか楽しみ。
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