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最大斜度26%の激坂を制したのは…?ツール・ド・フランス第6ステージ振り返り&結果

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第6ステージは、今ツールはじめての難関山岳ステージ

 

勾配、距離ともに高難度の山岳、果たして誰が勝ったのか。

振り返っていきましょう。

 

 

第7ステージ紹介はこちら↓

www.settsuxan.com

 

 

スタート

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距離は、160.5kmと短めですが、1級山岳が3つとかなり手強いと言っていいでしょう。

 

スタートして、逃げが続出。

 

 

今大会最多の14人の逃げが容認されました。

 

逃げで有名なデヘント、連日逃げるウェレンス、スプリンターのグライペルなどがいます。

 

20km走行時点で、メイン集団とは5分のタイム差を付けていました。

 

中間スプリント 

残り131.5km地点で。パスクアロンが中間スプリントをトップで通過

その後、ポリッツ、グライペルと続きました。

 

 

メイン集団は、残りの1ポイントをマイケル・マシューズが獲得

 

1級山岳 

今大会初となる、1級山岳をトップで通過したのが、山岳賞のウェレンス

 

 

4級山岳は1ポイント、3級山岳は2ポイントを1位通過で獲得できますが、1級山岳は10ポイント。

 

山岳賞のキープを狙います。 

 

2級山岳 

残り86km地点で、2級山岳頂上で先頭集団でスプリント。

 

ベルハネがトップで通過

ウェレンスは、惜敗しましたが2位で3ポイントを獲得。 

 

 

ここで逃げにはいっていた、グライペルが脱落。 

 

1級山岳2つ目 

残り55.5kmで、今日2つ目の1級山岳。

トップを取ったのは、ウェレンス

 

山岳賞キープを確実なものにしていきます。

 

 

メイン集団は、モビスターとミッチェルトンスコットが牽引

集団のスピードをコントロールします。

 

3級山岳 

残り37km地点で、逃げのプロフェッショナルトーマス・デヘントがアタック。

 

山岳を1位で通過し、そのまま逃げに入ります。 

 

 

2級山岳2つ目 

1人、1人と難関山岳に破れ離脱する中、イタリアの新星チッコーネが2級山岳をトップ通過

 

 

ここから最後の登りに入ります。 

 

1級山岳3つ目 フィニッシュ

この山岳は、かなりの斜度で平均でも8.7%、最後の最後は26%の屈指の激坂が待っています。

 

これは、10m走るごとに2.6m上がるということです。

 

先頭集団は、 

 

  1. ムーリッセ
  2. ウェレンス
  3. チッコーネ
  4. トゥーンス

 

の4人に絞られました。

 

 

メイン集団とは、2分以上の差があります。 

メイン集団からは、モビスターのエースランダがアタック。

 

切れの良いアタックでぐんぐんタイム差を縮めていきますが、時すでに遅し。

 

第6ステージは、最後の激坂を競り勝ったトゥーンスが勝利

 

 

一方メイン集団は、ランダに続きトーマスもアタック。

マイヨ・ジョーヌのアラフィリップに2秒のタイム差を付けました。

 

表彰台

ステージ優勝

最大斜度26%を制したのは、ディラン・トゥーンス。

 

 

マイヨ・ジョーヌ ヤングライダー賞

優勝こそ逃しましたが、ボーナスタイムを獲得しアラフィリップに1分40秒ほどのタイム差を付けた、チッコーネがマイヨ・ジョーヌを獲得

 

 

アラフィリップも前評判以上の活躍を見せましたが、チッコーネには6秒届きませんでした。

 

ヤングライダー賞は、ヴァン・アールトが脱落。

 

 

敢闘賞

敢闘賞は、連日逃げに参加し、山岳ポイントを積み重ね山岳賞をキープした、ウェレンスが獲得

 

このまま山岳賞を獲得できるか。

 

 

総評 

今大会初の逃げ勝利でした。

最後の激坂は見ていて苦しくなるほどの斜度でした。

 

そこを勝ったトゥーンスも凄いですが、私が応援しているトーマスのアタックもなかなかでした。

 

後半戦でもこのような戦いを見せてほしいです。 

 

 

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