【Amazon】初めて買う人へおすすめサイクルコンピュータ6選【有線&無線】

ロードバイクに乗る上で、絶対に必要なのが、ヘルメットとボトル。

ですが、その他にも持っていると走るのが楽しくなるグッズがあります。

 

それは…。

 

 

 

「サイクルコンピュータ」

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そう、サイコンです。

 

今回は、初心者向けのサイコンについて紹介したいと思います。

 

 

 

 

サイクルコンピュータとは

その名の通り、自転車につけるコンピュータのことで、速度、走行距離などを測る装置です。 

 

時計や気温計が付いていたり、追加で装置をつけると、ケイデンスや心拍数消費カロリーなどを測定できる多機能なものもあります。

 

仕組みとしては、ホイールに速度センサーを付け、回転数などで速度を計測し、それをハンドルなどに取り付けた本体に表示する。

 

 

速度センサーは、接続方式が2つあります。

 

有線式 

これは、本体からケーブルが速度計まで伸びていて、電線で信号を受信する仕組みです。

 

メリットとしては、安価で、電波混信の恐れがなく動作が安定している点です。

 

デメリットは、設置を失敗すると断線する危険があり、又、走行中に何らかに接触した場合、電線がホイールに引っかかり、落車する恐れがあります

 

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無線式 

無線式は、電線がなく、設置された速度計から電波を送信し、本体で受信します。

 

メリットは、電線がないことで車体の美観を保てます。そして設置が容易であり、安全です。

 

デメリットとしては、有線式よりも高価(ピンキリ)であることと、電波を送信するためのコイン型リチウム電池が必要なこと、電波干渉をすると計測結果が異常になる危険性があることです。

 

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有線式と無線式どっちが良いのか

価格・安定の有線、見た目・安全の無線。

どちらが良いかと聞かれると人によりますが、私のおすすめは、

 

 

断然無線式ですね。

 

不安要素は1つでも消しておくに限りますから。

 

それにお値段も、最低限の要素だけなら、無線式でも2000~3000円台のものがありますから。

 

おすすめの初心者用サイクルコンピュータ

有線編

3位

キャットアイ(CAT EYE) STRADA CADENCE CC-RD200f:id:settuxan:20190620173058j:plain

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ STRADA CADENCE CC-RD200 有線式

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ STRADA CADENCE CC-RD200 有線式

 

 

老舗メーカーのキャットアイの商品です。

このメーカーは、安価の割に性能がよく、安心できます。

 

機能としては、Amazon説明文から引用すると、

 

・走行速度[S]:0.0(4.0)~200.0km/h

・走行時間[Tm]:0:00:00~9:59:59

・走行距離[Dst]:0.00~999.99km

・走行距離2[Dst2]:0.00~999.99/1000.0~9999.9km

・平均速度[Av]:0.0~200.0km/h

・最高速度[Mx]:0.0(4.0)~200.0km/h

・積算距離[Odo]:0.0~9999.9/10000-99999km

・ケイデンス[rpm ]:0(20)~299rpm

・時計:1:00~12:59または0:00~23:59

 

 が表示できると。

 

コレの良いところは、ケイデンス測定ができるところですね。この値段で、測定できるものは他にないんじゃないでしょうか。

 

防水機能はないので雨に注意。

 

2位

enkeeo サイクルコンピューター スピードメーター

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機能は、 

 

平均速度

最高速度(相対速度表示)

走行時間

走行距離

積算距離

ストップウォッチ

時計

電源自動ON/OFF機能

バックライト機能

 

があると。

 

この製品の良いところは、まず値段が安い

Amazonで1330円という値段。

 

1年で壊れても、使いやすかったら元は取れるレベルですね。

 

そして何より画面が大きい

サイコンはどうしても画面と文字が小さくなりがちなので、見やすいほうが良い方はこちらが良いかもしれません。 

 

1位 
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ VELO9 CC-VL820 有線式

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キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ VELO9 CC-VL820 ブラック 有線式

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ VELO9 CC-VL820 ブラック 有線式

 

機能は、

・走行速度:0.0(4.0)~199.9km/h

・走行時間[Tm]:0:00:00~9:59:59

・走行距離[Dst]:0.00~999.99km

・平均速度[Av]:0.0~199.9km/h

・最高速度[Mx]:0.0~199.9 km/h

・消費カロリー[CAL]:0~99999 kcal

・CO2削減量[CO2]:0.00 ~999.99 kg

・積算距離[Odo]:0~99999km

・時計:0:00~23:59[1:00~12:59]

 

とのこと。

 

3位の商品からケイデンス計測を取った形ですね。

その分お値段が1/3になってます。

 

これで初心者には十分な要素がついています。

シンプルイズベストです。

 

ここからスタートするのが一番いいでしょう。

 

無線編

3位

高機能サイクルコンピュータ 自転車 スピードメーター サイコン 【全22機能:防水/速度計/距離計/走行時間計等】

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機能は、 

-走行速度(SPD)-オドメーター(ODO)

-走行距離(DST) -最高速度(MAX)

-平均速度(AVS) -走行時間(TM)

-時計12H/24H表示(CLK) -スキャン機能(SCAN)

-バックライト機能  -ストップウォッチ(SW)

-カウントダウン距離(CDD) -カウントダウン時間(CDT)

-消費カロリー表示(CAL) - 脂肪燃焼計測(FAT)

-気温(TEM) 

 

という。 

 

防水でライトも付く多機能で、安価。

初めて使うものとしては、いろいろ機能があって飽きないと思いますよ。

 

2位

BIGO サイクルコンピュータ ワイヤレス

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機能は、

 

-速度

-消費カロリー計算

-平均

-温度

-最大速度

-距離

-夜光機能

 

 とのこと。

 

これは、有線の2位と同じ、画面が大きいです。

1万円以上のサイコンに引けを取らない画面の大きさです。

 

盗まれないように、着脱も簡単なので、自転車から目を離すときは持っていきましょう。

 

1位

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ STRADA SLIM CC-RD310W

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キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ STRADA SLIM CC-RD310W ブラック

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ STRADA SLIM CC-RD310W ブラック

 

機能は、 

 

・走行時間

・走行距離

・平均速度

・最高速度

・積算距離

・時刻

 

といった感じ。

 

スリムなので、バイクと一体感があり邪魔になりません。

裏側にボタンがあるので、少し押し込むだけで簡単に画面が切り替えられます。

 

ちなみに私は、これを使っています。

今の所不便もないので気に入っています。

 

将来買いたいサイコン

ガーミン エッジ(Edge) 130 

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ロードバイク乗りの誰もが欲しがるガーミン。

プロロードレーサーの殆どがこのメーカを使っています。

 

最新モデルは4万円を超えます。

いつかこのブログの収益で買えたら良いな。

 

まとめ 

今回は、サイコンについて紹介してきましたが、ロードバイクに乗っている方も、乗っていない方も使ってみてはいかがでしょうか。

 

サイコンの中には、カロリー消費も表示してくれるものもありますので、ぜひご活用してください。

 

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