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ツール・ド・フランスで期待以上だったチーム、期待はずれだったチームその1。

マイヨ・ジョーヌ100周年大会の今年のツール・ド・フランスは、新星、22歳のエガン・ベルナルが初優勝という形で幕を閉じた。

 

23日間、総距離3365.8kmを完走した選手達。

 

今大会で、一躍名を挙げた選手もいれば、あまりいいところを見せられなかった選手もいた。

 

今回は、そういったものをチームごとに見ていくことにする。

 

 

TEAM INEOS

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イネオスは、連覇もできて期待通りの活躍といっていい。

 

でも、昨年までのように突出したチーム力というよりは、トーマスとベルナルの個の力が発揮された年だったと思う。

 

特に前半戦のピレネーでは、最強アシスト陣は鳴りを潜めて、レース早々に千切れていくことも多かった。

 

そのアシストが居なくなっても、トーマスとベルナルは見事にライバルたちについて行った。

 

後半からは持ち直したけど、来年連覇へ向けて、少しの暗雲が立ち込めたかも。

 

パンチャー列伝入りのルーク・ロウの今後にも注目。 

 

DECEUNINCK-QUICK STEP 

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このチームは文句なしの活躍だった。

 

チームの狙いは、ヴィヴィアーニのポイント賞獲得と、アラフィリップの山岳賞マスの総合表彰台だったと思う。

 

それがアラフィリップの異次元の活躍で、マイヨ・ジョーヌを14日間も着用ということに。

 

エースとして擁されたマスは、その影響でアシストに回されることに。

 

ただ総合系のチーム力は低く、結果的には総合5位。

アラフィリップは言うには、これからも総合優勝は目指さないとのこと。

 

来年からも、ヴィヴィアーニとガビリアのステージ優勝を主軸にすると思う。 

 

MOVISTAR TEAM 

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モビスターは、期待されていた仕事をこなしたとは言えないけど、なんとも言えない微妙な感じ。

 

個人総合順位トップ10の中に3人もいるのは凄いけど、最高でランダの6位。

昨年に引き続き、トリプルエースが共倒れになった形だった。

 

でも、チーム順位でトップを取ったし、キンタナのステージ優勝もあって、目立つチームではあったのでそれはよし。

 

ただキンタナは、本当だったらトップ3を狙える実力のはずなのに、ここ数年は力を出せていない。

 

来年は、ジロ・デ・イタリア総合優勝者のカラパスがINEOS、キンタナがアルケアに移籍が決定。

 

チームの層が薄くなるが、どうなるか?

 

 

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