日本での週刊誌と言うと、文春や新潮などのスクープ誌などが浮かんでくると思う。 このような過激なパパラッチ雑誌はどの国にもあるが、今回オーストラリアでも過激な記事を載せて話題になった。 情報源:Regional newspaper under fire after publishing 'a…
累計4度もタイムトライアル世界チャンピオンになった経験がある、トニー・マルティン。 マルティンは、来年の東京オリンピックには出場せず、世界選手権のタイムトライアルに照準を絞るという。 その理由はなぜか。 情報源:Tony Martin to skip Olympic Gam…
今、イタリアの交通安全事情が酷いものになっているらしい。 イタリア国内で、2018年に自転車で死亡した人は200人程度で、2017年に比べて40人程度減っているが、負傷者は17000人に上る。 さらに、ここ数週間でロードレーサーと車の事故が多発。 こりゃまずい…
元シクロ王者のワウト・ヴァン・アールト。 今シーズンはユンボヴィスマに移籍して1年目のシーズンで、ツール・ド・フランスではステージ優勝もした。 しかし、そのツールのTTステージで落車し大怪我を負った。 幸いにも順調に回復して、今は春のシクロレー…
スポーツの世界では、様々なドーピングが存在する。 例えば、野球では筋肉増強のステロイドやアンフェタミン、陸上では興奮剤などが有名。 ロードレースは瞬発系のこれら競技と違って、持久力を伸ばす輸血ドーピングや血液中の赤血球を増やすEPO薬などが主流…
今シーズンを以て、長く活動してきたモビスターを離れることになったナイロ・キンタナ。 ここ数年、ランダやバルベルデとのエース争いをレースの中やメディアで繰り返してきた。 今回の移籍で、その絶え間ない戦いから離脱することになるが、移籍先のアルケ…
プロロード界で、今最も勢力があり影響力があるのは、実力・資金力を併せ持つチームイネオスだろう。 しかしそんな模範となるべき頂点には、責任もつきまとう。 IneosグループCEOのジム・ラトクリフは、「Ineosで不正行為が発覚した場合、ワールドツアーから…
今年、フランス人ライダーで最も注目されたのは間違いなくジュリアン・アラフィリップだろう。 次いでピノ、バルデとなるだろうが、ある選手は絶不調で何の存在感も示せなかった。 その選手は、トニー・ガロパン。 情報源:Gallopin to return to Classics a…
今年はツール総合優勝のエガン・ベルナルや、ブエルタ総合敢闘賞のミゲル・アンヘル・ロペスなど、コロンビア人ライダーにとって飛躍の年となった。 今回は、前々回の記事に引き続いてTeam Ineosが若手を引き抜いたというニュース。 選手の名前は、ブランド…
新生活が始まってから半年ほどが過ぎ、新大学生や新社会人の方も暇な時間ができている人も多いでしょう。 この記事を読んでいる人は、その時間を使ってブログで収入を得たいと思っている人が多いと思います。 わかります。なぜなら私もそうだったからです。 …